2010年10月26日火曜日

マルセルとシモーヌ

今日は午後から、ラジオの収録が2本ありました。

来年1月20日から銀河劇場で始まる、
ミュージカル『エディット・ピアフ』に出演するお二人に、
インタビューです。


まずは、鈴木一真さん。
ナント、私と一真さんは、12年前
阪本順治監督の『愚か者』で共演しているんです。

女優時代があったのよ!ぐふふふふふ。

「お久しぶり~」・・・挨拶がわりにカウンターパンチ!
ではなく、今回、一真さんは、ピアフの最愛の人=ボクサーのマルセルを演じるので、只今ジムで鍛え中!と聞きつけ、頬に1発!お見舞いしたのだった。 
※注  ゲストの方は大切に扱いましょう。


続いて女優・佐藤仁美さん。ピアフを支え続ける妹のシモーヌ役 。

こんなに美しい人なのに、話せば話すほど、オッサンだった。

焼酎がぶ飲み、竹を割ったようなさっぱりとした受け答え。 女惚れしちまたぜぃぃぃ。

只今、AKB48に夢中だそうで、さんざん踊って帰られました。
※注  ラジオでダンスは伝わりません。

この写真は、♪ いいわけmaybe ♪ の部分の振り付けを教わってるところです。
佐藤さんサイドや、『エンタメgogo!』のHPでは、別の曲の振り付けヴァージョンもありますので、
ご興味のある方は、そちらものぞいて見てください。