中目黒で、焼き鳥や!のはずが、ダクト工事でお休みだったので、急きょ、近くの居酒屋へ。
最近、おしゃれなフレンチ~、とか、イタリア~ン、とか、とんと、御無沙汰。こんなご時勢だからか・・・・さんざんそんなこともしてきたし・・・・という年齢だからか・・・・わかりましぇん。
が、まぁ、気楽でエエわ。
顕子さんは、京都の能装束のお家に生まれ、子供も育て上げ、40代後半でNYの大学に入り、卒業後、京都と代官山で、アメリカン・パイやパンケーキのお店を開業、お菓子教室も開く・・・・ふ~・・・その半生、NHKの連ドラになってもおかしくないほどの、つわものです。
でも、ぜんぜん、エラそうじゃない、ケラケラと可愛い人で、大好き。ときどき会って、関西弁で、しゃべりまくります。
彼女のお店、『松の助 NY』のアップル・パイは、ぜひ、試されよ!